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編集長(・vv・) プログラミング用に、キーボードを新しく購入しよう考えてるんですけど、おすすめ無いですか(◎_◎) ン?
OK( ̄^ ̄)ゞ
プログラミング作業におすすめのキーボードを紹介していくね!
キーボードは、エンジニアにとって重要なアイテムの一つです。しかし、数多くの種類や機能があるため、どのキーボードを選ぶべきか迷ってしまうこともあります。そこで、現役エンジニアがキーボードを選ぶ際に重視するポイント3選を以下でご紹介します。
- キーボードのタイプと特徴
- 有線か無線
- 対応するOSで選ぶ
キーボードのタイプと特徴
キーボードのスイッチには、以下に示すようなさまざまな形式が存在します。今回は、メンブレン式、メカニカル式、静電容量無接点の3種類をまとめてます。
キーボードのタイプ | メリット | デメリット |
---|---|---|
メンブレン式スイッチ | ・低価格で入手しやすい ・静音性が高い ・薄型デザインでコンパクト ・軽いタッチで入力が容易 ・キーストロークが浅く素早いタイピングが可能 | ・キーストロークが浅く応答感が少ない ・キーロールオーバーの制限がある ・キースイッチの交換が難しい ・耐久性が低く、スイッチの故障が起こりやすい |
メカニカル式スイッチ | ・タクタイルフィードバックがある ・長い耐久性と高い信頼性 ・カスタマイズの選択肢が豊富 ・クリック音のあるタイプが利用可能 ・同時押しキーロールオーバーのサポート | ・高価で入手が難しい ・音が大きく、静音性が低い ・一部のタイプでクリック音が不快に感じる場合がある ・キーストロークが深く重いタッチ |
静電容量無接点スイッチ | ・キーストロークが軽く反応が早い ・バウンス(キーリピート)がない ・耐久性が高く、スイッチ交換が容易 ・静音性が高く、キータッチが軽い ・ゴーストキー現象がない | ・高価格で入手が難しい ・タクタイルフィードバックがない ・長時間の連続入力で疲れやすい ・カスタマイズの選択肢が限られている |
キーボードの有線対応と無線対応
キーボードの有線対応と無線対応は、それぞれ異なる特徴と利点を持っています。
接続方法 | メリット | デメリット |
---|---|---|
有線対応 | ・安定した接続と高速なデータ転送 ・電源不要で常に使用可能 ・互換性が高く、ほとんどのデバイスで利用可能 ・バッテリの充電不要で長時間使用可能 ・レスポンスが高く、入力の遅延が少ない | ・ケーブルが邪魔になり、スペースを取る場合がある ・ポートの予備が必要で、接続先の制約がある ・移動や持ち運びが制限される場合がある ・ケーブルが断線や故障のリスクがある |
無線対応 | ・ケーブルが不要でスッキリとしたデスク環境 ・ワイヤレスなので自由な移動が可能 ・コンパクトで持ち運びに便利 ・ゲームやプレゼンテーションに適している | ・電池切れの可能性があり、定期的な充電が必要 ・信号の干渉や遮蔽物によって接続が不安定になる場合がある ・一部のゲームや高速タイピングで遅延が発生する場合がある ・機器とのペアリングが必要な場合がある |
対応するOSで選ぶ
キーボードを選ぶ際に対応するオペレーティングシステム(OS)を考慮することも重要です。以下に、一般的なOSごとのキーボードの対応をまとめました。
対応OS | 特徴 |
---|---|
Windows | ・Windows OSとの互換性が高い。 ・Windows向けの特殊キー(Windowsキー)やショートカットが備わっていることが多い。 ・Windowsのドライバーや設定ユーティリティが提供されている場合がある。 |
Mac | ・macOSとの互換性が高い。 ・Mac向けの特殊キー(Commandキー)やショートカットが備わっていることが多い。 ・macOSのドライバーや設定ユーティリティが提供されている場合がある。 |
Linux | ・Linux OSとの互換性が高い。 ・Linux向けの特殊キー(Superキーなど)やショートカットが備わっていることがある。 ・ユーザーコミュニティからのサポートやドライバーの提供がある場合がある。 |
また、一部のキーボードは複数のOSに対応している場合があります。これらのキーボードはOS切り替え用のスイッチや設定が備わっていることがあります。
プログラミングにおいて、キーボードは開発者の重要なアイテムです。適切なキーボードの選択は、タイピングの快適さ、生産性の向上、そして快適な開発環境の実現につながります。プログラミングにおすすめのキーボードについて解説します。タイプ別の特徴や選び方、おすすめのモデルなどを紹介し、プログラマーが最適なキーボードを選ぶための参考にしてください。
- おすすめのコスパ重視のキーボード
- こだわりに応えるカスタム可能なキーボード
- Macユーザーのためだけのポイント
おすすめのコスパ重視のキーボード
・ブランドの信頼性: 安価なキーボードでも有名なブランドのものを選ぶと品質やサポートが確保されやすくなります。
・オプションの絞り込み: 追加機能や特殊なスイッチが必要でなければ、シンプルな仕様のキーボードを選ぶことで価格を抑えられます。
・中古市場を探す: 予算を抑えるためには中古のキーボード市場を探してみるのも一つの手段です
メリット
- 手頃な価格帯で入手できる。
- メンブレン式キーボードは静かでプログラミング中の長時間の入力に適しています。
- 高品質な素材と堅牢な構造を備えており、耐水性もあります。
- RGBバックライトやマクロキーなどのゲーミング機能が搭載
デメリット
- 有線接続のみに対応
- メカニカル式スイッチと比べてキータイプのフィードバックが少ないと感じる場合があります。
- ゲーミング機能が一部搭載。一部のプロゲーマーだけにしか必要性がないかも
- iキーとOキーとPキーが反応しないとレビューがあり。不具合があるかも
メリット
- 省電力設計されており、一度の充電で最長24ケ月の長電池寿命
- 軽くて、とてもキータイピングが静か。疲れにくく、長時間のプログラミング作業においても快適さを保ちます。
- 8つのショートカットキーとテンキーを搭載した耐水設計
デメリット
- macユーザーから接続が不安の声が続出。
- 3,000円代と安価だが、キーボードの操作や使用時間が説明書と違う。キーボード自体使いやすいので使用している。
- 静かだが、しっかりタイピングをしたい人におすすめ出来ない
メリット
- 特定のタスクにおいて片手操作が求められる場合に、効率的かつスムーズな操作を可能にします。
- マクロ機能が搭載されているので、繰り返し入力や複雑な操作を簡略化できます。プログラミングの効率に繋がる。
- 一般的なフルサイズキーボードと比べてコンパクトなサイズです。
デメリット
- 両手での入力が一般的なのでメインに仕様するのには不向き。サブ用と考えれば購入の価値あり。特定のタスクで要活躍
- 特定のキーボードレイアウトに慣れている場合には適応に時間がかかるかもしれません。
- プログラミングやゲームなど、特定の目的においてのみ活用することができます。
こだわりに応えるカスタム可能なキーボード
カスタム可能なキーボードは、ユーザーのこだわりや好みに合わせて自由に設定や変更ができる特徴を持っています。
メリット
- プログラマブルキー機能を備えています。キーマップを自由にカスタマイズすることができ、個々のキーに好みの機能やマクロを割り当てることができます。
- RGBバックライトが搭載されており、多彩なカラープリセットやカスタムライティングエフェクトを選択することができます。バックライトは明るさや色の調整が可能であり、暗い環境下でもキーの視認性を向上させることができます。
- 高品質な素材と頑丈な作りで作られています。耐久性のあるキースイッチやキーキャップを備えており、長時間の使用や頻繁なキータッピングにも耐えることができます。
デメリット
- V-custom VK300Cのカスタマイズ機能を活用するには、専用のソフトウェアをインストールする必要があります。ソフトウェアの使用や設定方法に慣れるまで、初めは少し学習コストがかかるかもしれません。
- 特にゲームプレイに最適化されています。そのため、ゲームプレイに特化した機能やレイアウトが備わっていますが、プログラミング以外の用途にはやや特化しすぎているかもしれません。
- 一部の他のゲーミングキーボードと比較して価格が高めです。一定の予算に制約のあるユーザーにとっては、費用対効果を考慮する必要があります。
メリット
- すべてのキーが同時入力が可能な“Nキーロールオーバー”に対応しています。複雑なキーの同時押下が必要なゲームでも、操作を取りこぼすことなく正確に入力できます。
- ゲームプレイ中の高速操作でもミスしにくい独自開発のネオクラッチキーキャップを搭載! 全キーロールオーバーにも対応し、押し感と静音性のバランスに優れる茶軸を採用したテンキーレスゲーミングキーボードです。
- 激しいキー入力にも耐える5000万回高耐久メカニカルスイッチを採用!
デメリット
- キー自体が少しグラつくので、力が分散しやすく、「押す感触」は低いです。特にゲームプレイに最適化されています。
- そのため、ゲームプレイに特化した機能やレイアウトが備わっていますが、プログラミング以外の用途にはやや特化しすぎているかもしれません。
- 比較的低価格帯に位置していますが、それでも予算によっては高めに感じるかもしれません。
Macユーザーのためのエンジニアキーボード選びのポイント
Macとの互換性が重要です。キーボードがMacと正しく連携し、Macの特殊なキーボードショートカットや機能をサポートしていることを確認しましょう。
メリット
- Macユーザーにとって、特にショートカットキーやMacの固有の機能を使いやすくするための配列設計が優れています。
- 滑らかで快適なキーストロークとタイピング音の抑制が実現され、長時間のタイピング作業でも疲労感を軽減します。
- 耐久性が求められるプロのエンジニアやプログラマーにとって信頼性の高い選択肢となります。
デメリット
- 他の一般的なキーボードと比較して比較的高価です。予算に制約のあるユーザーにとっては、購入価格がハードルとなる場合があります。
- 日本のキーボード配列を基にした設計です。そのため、英字キーレイアウトが通常のUS配列とは異なります。英字キーの配置やシンボルの位置に慣れているユーザーにとっては、最初は違和感を感じるかもしれません。
- マニュアルが不親切
メリット
- Touch ID搭載: このキーボードはTouch IDセンサーを搭載しており、指紋認証によるセキュリティやログインの便利さを提供します。指先のタッチだけで簡単にMacにアクセスできるため、パスワード入力の手間を省くことができます。
- 無線接続: このキーボードはBluetoothによる無線接続をサポートしています。ケーブルを使わずにMacと接続できるため、デスク上の整理や移動の際の便利さがあります。
- Apple製品との統合: Apple製品同士のシームレスな連携を実現しています。Appleシリコン搭載Macモデルとの互換性が高く、macOSの機能やジェスチャーなどを最大限に活用することができます。
デメリット
- 高価格帯: Apple製品の一部であるため、Magic Keyboardの価格は他の一般的なキーボードと比較して高めです。予算に制約のあるユーザーにとっては、購入価格がハードルとなる場合があります。
- キーレイアウトの制約: Magic KeyboardはAppleのデザイン哲学に基づいており、一部のキー配置やサイズが従来のキーボードと異なる場合があります。特に、テンキーパッドの欠如や特殊なキーレイアウトに慣れているユーザーにとっては違和感を感じるかもしれません。
- キーボードカスタマイズの制限: Magic Keyboardはカスタマイズ性が限られています。一部のキーボードエンスージアストやプログラマーにとっては、キーボードレイアウトやキーショートカットのカスタマイズが不足していると感じるかもしれません。
プログラミング用のおすすめキーボード紹介しました。
最後に、紹介した内容をおさらいしましょう。
- キーボードを選ぶ際のポイント
- プログラミングにおすすめのキーボードとは
- もしもの接続トラブルについて
この記事がキーボード選びの参考になり、快適な作業環境の構築に役立てていただければ幸いです。
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